
電子書籍で小説を読みたい!

サブスクでお得に小説を読む方法はある?
そんな方へ向けてこの記事を書いています。
本記事はいわゆる「一般小説」を読みたいという方のみを対象にしており、ライトノベルや漫画については全く考慮していないのでご注意ください!
※本ページの情報は2026年5月29日時点のものです。
各サービスの最新の状況は、公式Webサイトにてご確認ください。
今回は、小説を読むのにおすすめの以下の3つのサービスを取り上げます。
今回取り上げる3つのサービス
- Kindle Unlimited(キンドル アンリミテッド)
- BOOK☆WALKER(ブックウォーカー)読み放題 MAXコース
- U-NEXT(ユーネクスト)
↓目次の見たい項目をタップ・クリックすると、その項目までジャンプします
1.サブスク電子書籍サービス登録前の確認
サブスク電子書籍サービスを選ぶ前に、それが自分に合うサービスなのかよく検討することをおすすめします。
小説を読むには、主に以下の方法があります。
- 紙の書籍を買う
- 紙の書籍を図書館などで借りる
- 電子書籍を買う
- サブスク電子書籍サービスに加入する
まず電子書籍が自分に合うか
人によっては電子書籍だと紙の書籍より読みにくく感じたり、記憶に残りにくくなったりといったことがあります。
また、小説を読む時に人名のフリガナの確認などでパラパラとページの行き戻りを頻繁にする人は、紙の書籍のほうが扱いやすいでしょう。
AmazonのKindleなど、電子書籍の買い切りサービスでは小説のサンプルが読めるので、スマホやタブレットで実際に読んでみるのがおすすめです。
月額料金が月に読む冊数に見合うか
サブスク電子書籍サービスは月額制なので、その料金が実際に読む冊数に見合っているかを検討しましょう。
後で詳しくご紹介しますが、サブスク電子書籍サービスの月額料金は約1,000~2,000円です。
そして300~400ページの平均的な文庫の小説が、買い切りだと定価でだいたい750~900円です。
そのため、だいたい毎月2~3冊以上の小説を読むなら、サブスクのほうが料金は抑えられるということになります。
逆に毎月1冊程度読むのであれば、その都度買い切りで購入したほうが安く済むでしょう。
読みたい作品があるか
サブスク電子書籍サービスは、あらゆる小説が網羅されているわけではありません。
数十作品配信されている作家もいれば、有名作家でも一作品も配信されていない場合もあります。
「この作家の作品が読みたい」というのが決まっているなら、登録する前に配信されているか調べるのがおすすめです。

今回ご紹介するサービスは、どれも加入前にラインナップを検索できます
サブスクなら何冊読んでも料金が一定
サブスク電子書籍サービスを利用する大きなメリットは、何冊読んでも料金が一定だという点です。
買い切りだと一冊ごとに費用がかさんでいくため、買った本は読まないと損だと感じてしまいます。
一方サブスクなら何冊読んでも費用が変わらないため、「この小説は自分には合わないな」と感じたらすぐ次の作品に移ることができます。
無料お試し期間を利用しよう
以上のことを検討した上で、サブスク電子書籍サービスが自分に合っていると判断したら、まず各サービスの無料お試し期間を利用してみるのがおすすめです。
最低2週間の無料お試し期間があるので、電子書籍が読みにくくないか、読むペースはどうかといったことや、アプリの使い勝手をしっかりと確認しましょう。
2.各サブスク電子書籍サービスの特徴
まず、各サブスクの概要を簡単に表でまとめます。
| サービス名 | 月額料金(税込) | 無料体験期間 | 小説の見放題作品数の目安 |
|---|---|---|---|
| Kindle Unlimited | 980円 | 30日間 | 「日本の小説・文芸」カテゴリが30,000作品以上 |
| BOOK☆WALKER 読み放題 MAXコース | 1,100円 | 14日間 | 「文芸・小説」カテゴリが約9,800作品 |
| U-NEXT | 2,189円 | 31日間 | オリジナル書籍が約60作品 |
なお、BOOK☆WALKERの「読み放題 マンガコース」は小説が読み放題の対象に入っていないのでご注意ください。
次に、各サービスの特色をご紹介します。
Kindle Unlimited
「Kindle Unlimited」は、Amazonが提供する電子書籍サービス「Amazon Kindle」の定額読み放題サービスです。
角川文庫・実業之日本社文庫・徳間文庫などが配信中
「Kindle Unlimited」でさまざまな著者名を検索したところ、角川文庫・実業之日本社文庫・徳間文庫・宝島社文庫・PHP文芸文庫の作品が多く配信されていました。
具体的な作家では、例えば今野敏は21作品、知念実希人は17作品、中山七里は9作品が配信されています。
電子書籍が初めての人におすすめ
ラインナップの幅が広いので、初めてサブスク電子書籍サービスを利用するという方には「Kindle Unlimited」をおすすめします。
BOOK☆WALKER 読み放題 MAXコース
「BOOK☆WALKER 読み放題 MAXコース」は、ドワンゴが提供する電子書籍サービス「BOOK☆WALKER」の定額読み放題サービスの一つです。
角川文庫・角川ホラー文庫などが配信中
「BOOK☆WALKER 読み放題 MAXコース」ではドワンゴの親会社であるKADOKAWAの作品が多く配信されています。
具体的な作家では、例えば貴志祐介は12作品、恒川光太郎は10作品が配信されています。
ホラー小説が好きな人におすすめ
貴志祐介の『黒い家』、鈴木光司の『リング』、澤村伊智の『ぼぎわんが、来る』などの角川ホラー文庫の作品が多く配信されているのが「BOOK☆WALKER 読み放題 MAXコース」の大きな強みです。

映像作品ではホラーが苦手という方も、小説だとわりといけますよ
U-NEXT
U-NEXTは、株式会社U-NEXTが提供する動画・電子書籍配信サービスです。
オリジナル作品が配信中
U-NEXTは2020年からオリジナル書籍の出版に取り組んでおり、紙の書籍での販売に加えて、電子書籍版はサブスク加入者へ読み放題で配信しています。
最近では俳優ジャン・レノが執筆した『エマ』が2026年4月から配信されています。

新刊が読み放題ですぐ配信されます
2025年には「千夜文庫」という文庫レーベルも立ち上げられ、内藤了や白川紺子などの作品が出版され、読み放題で配信もされています。
毎月配布される1,200ポイントを利用したい人におすすめ
U-NEXTは毎月1,200ポイントが配布され、動画のレンタルや映画のチケットに使用できますが、このポイントで買い切りの電子書籍を購入することができます。
買い切りの電子書籍はU-NEXTのオリジナル書籍だけではなく、各出版社のさまざまな小説が配信されています。
つまりU-NEXTに加入すると、オリジナル書籍の読み放題に加えて、配布されるポイントでその他の小説も楽しむことができます。
映像作品のみを楽しむ方だとポイントの使い道に困る場合があるので、電子書籍で小説を読みたいという方にはうってつけのサービスです。

電子書籍と動画を両方楽しみたい人におすすめです
関連記事
以下の記事でおすすめのU-NEXTのポイントの使い道と、使い道を決めるのによい方法をご紹介しているのでぜひご覧ください!
◆小説が読み放題のサブスク電子書籍サービスまとめ
↓各項目をタップ・クリックすると、その項目まで戻ります
1.サブスク電子書籍サービス登録前の確認
- 電子書籍が自分に合うか(読みにくかったり、扱いづらかったりしないか)
- 月額料金(約1,000~2,000円)が月に読む冊数に見合うか
- 読みたい作品があるか
- 最終確認として、無料お試し期間を利用するのがおすすめ
2.各サブスク電子書籍サービスの特徴
- 「Kindle Unlimited」
角川文庫・実業之日本社文庫・徳間文庫などが配信中。ラインナップが幅広い - 「BOOK☆WALKER 読み放題 MAXコース」
角川文庫・角川ホラー文庫などが配信中。ホラー小説が強み - 「U-NEXT」
U-NEXTの手がけるオリジナル小説が配信中。毎月配布される1,200ポイントを買い切りの電子書籍に利用できる
※本ページの情報は2026年5月29日時点のものです。
各サービスの最新の状況は、公式Webサイトにてご確認ください。

コメント